東京都異業種交流グループ「ONEDAY 24」の紹介 − あなたの参加をお待ちしています!


皆さん、ビジネスチャンスを求めて、様々な交流会に参加すると思いますが、今回は、普通の交流会とは、「一味違った」交流会を紹介したいと思います。

私も、これまでに何度も交流会に参加してきましたが、普通、交流会と言えば、イベント企画会社が主催する交流会に参加し、そこで名刺交換をするだけで終わってしまうと思いますが、私が参加する東京都の交流会は、毎月同じメンバーだけで集まる交流会です。

毎回、同じ顔ぶれのために新鮮味には欠けますが、その反面、メンバー間の付合いは深い物になりますから、そのうち本音で付き合える仲間になります。

と、言いますか、定例会終了後の懇親会は必須ですから、アルコールが入る関係上、どうしても本音が出てしまう、と言うのが本当の理由かもしれません。中には、酔った勢いで、本当に、本音で言い合う事もあります。

しかし、それもまたご愛嬌です。皆さん、大人ですから・・・

今回は、私もメンバーである、東京都の異業種交流グループ「ONEDAY 24」に関して、次の内容を紹介したいと思います。

●東京都異業種交流グループの概要説明
●異業種交流グループ「ONEDAY 24」について
●異業種交流グループ「ONEDAY 24」活動内容
●異業種交流グループ「ONEDAY 24」への新規メンバー募集について


ちなみに、左のロゴマークが、当グループ「ONEDAY 24」のロゴマークになります。メンバーの「株式会社 武者デザインプロジェクト」の方が、無償で作成してくれました。




さらに、右のキーホルダーですが、これも当グループのオリジナル・キーホルダーです。

このキーホルダーも、メンバーである「株式会社 大王製作所」の方が、無償で作成してくれました。

このように、私は、残念ながら、まだグループには何も貢献しておりませんが、ユニークなメンバーが沢山揃っております。

メンバー紹介は、後ほど行いますが、今回も宜しくお願いします。

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■東京都異業種交流グループの概要説明


この異業種交流グループは、地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(以下、産技研)」が主催する産業交流事業の一環として実施されております。
東京都立産業技術研究センターhttp://www.iri-tokyo.jp/

「産技研」の説明をすると長くなってしまいますから概略だけ記載します。

「産技研」は、東京都の中小企業に対する各種技術支援、および人材支援、等を行う事を目的に設立された、試験研究機関になります。

その中でも、異業種交流事業においては、異なる業種・分野の人達が、新たなビジネスチャンスを創造、発見するための「場」を設けてくれます。

この異業種交流グループは、昭和60年(1985年)から始まり、毎年、1グループ(途中から2グループ)を募集し、現在は全25グループ、総勢397名のメンバーが参加する、結構大きな集まりになっております。

この交流グループに関しては、1年目(設立年)は、産技研の専任担当者と助言者が付き、グループ運営を支援してくれますが、2年目からは、各グループの自主運営になります。

また、毎年1回、2月頃に、産技研の本部(江東区青海)において、全グループが集まる「合同交流会」が実施され、講演会、製品展示会、名刺交換会、ビジネスマッチング等のイベントを開催しております。

毎年のグループの募集要項等に関しては、上述の産技研のURLをご覧になって頂き、直接、産技研に問い合わせるか、あるいは弊社に問い合わせて頂いても取次ぎ致します。

なお、交流グループに参加する場合、新規グループに発足時から加入する場合と、既存グループに途中から加入する場合の、2パターンあります。(私のグループへの申し込み方法については後述します。)

交流グループの発足に関しては、当初、1年間に1グループでしたが、平成22年度から、1年間に、本部グループと多摩グループと言う、2つのグループを同時に立ち上げる仕組みになっております。

私の参加グループは、「ONEDAY 24」と言う本部グループに所属するグループになります。同時に立ち上げた多摩グループは、現在「TAMA24」と言うグループ名で活動しており、こちらは、既にグループのホームページまで作成しております。(ウチは、まだですが・・・現在、鋭意作成中です。)

★TAMA24:http://tama24.jp/

ここまでお読みになって、勘の鋭い方は気が付くと思いますが、交流グループのグループ名に関しては、グループ名に設立年度を入れる(暗黙の)決まりになっており、私どもは、平成24年度に設立したグループになります。

つまり、現在、設立2年目で、もう少しで3年目を迎えることになります。

グループ設立1年目は、単に平成24年度本部グループ/多摩グループと言う呼び名ですが、2年目からは、各グループで自由に、グループ名を決める事ができます。(途中でグループ名を変更できるか否かは、未経験ですから解りませんが・・・)

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本章の最後になってしまいましたが、産技研には、マスコット・キャラクターである「チリン」と言うキャラクターが存在します。

本ブログで、「チリン」を紹介しようと思ったのですが・・・何でも、「チリン」の使用は、産技研の事業の中でしか使う事ができない、と言う事で、利用申請が却下されてしまいました。

産技研の姿勢が変わったら、その時には、本ブログでも紹介したいと思います。

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■異業種交流グループ「ONEDAY 24」について

「ONEDAY 24」は、前述の通り、平成24年度に設立された本部グループで、設立当初は、25名のメンバーでしたが、現在は、私を含めて、下表のような21名の体制です。

まずは最初に、現在の「ONEDAY 24」のメンバーを紹介したいと思います。(会社名50音順)

項番 会社名 会社役職 メンバー 業種 担当 会社URL
1 株式会社アーゼ 代表取締役 千葉 晋哉 製造 事務局 http://アーゼ.jp
2 ウィズ・ラボ有限会社 代表取締役 野中 茂 製造 副代表 http://www.wiz-lab.jp
3 株式会社エム・システム 代表取締役社長 下田 直之 情報通信 合同委員 http://msystm.co.jp/
4 株式会社Mテック・ジャパン 代表取締役 松浦 輝 製造 http://mtec-0001.jimdo.com
5 株式会社カラーチップス 代表取締役 田村 洋二 情報通信 代表幹事 http://www.colorchips.co.jp
6 クボタリサーチジャパン株式会社 代表取締役社長 加藤 駿 製造 http://www.IR-Wlding.jp
7 嶋村精機 株式会社 代表取締役社長 嶋村 和佳 製造 http://www.x-fit.info
8 株式会社センサーテクノ 相談役 与那城 秀 製造 http://www.sansey.co.jp
9 株式会社 大王製作所 代表取締役社長 田代 肇 製造 http://www.daiomfg.co.jp/
10 東亜無線電機株式会社 所長 笹倉 英次 製造 合同委員 http://www.eleshack.co.jp/
11 東京オートマック株式会社 代表取締役社長 杉山 治久 製造 http://www.automach.com/
12 株式会社 東西 代表取締役社長 西川 雄三 製造 会計 http://www.kk-tozai.co.jp
13 パイオネット・ソフト株式会社 代表取締役 中嶋 勇 情報通信 会計幹事 http://pionet.co.jp
14 株式会社バンブーデザイン企画室 代表取締役 竹田 良雄 デザイン 会計幹事 http://www.bamboo-d.co.jp
15 株式会社 樋口事務所 代表取締役社長 樋口 博 デザイン http://www.hig-jim.co.jp
16 株式会社プロフェース・システムズ 代表取締役 田 一輝 情報通信 会計 http://www.proface-sys.com
17 株式会社 武者デザイン 代表取締役社長 武者 廣平 デザイン 顧問 http://www.musha-design.com
18 モールドメーカー株式会社カミジョー 専務取締役 上条 眞徳 製造 事務局 http://www.mm-kamijo.co.jp
19 株式会社ヤマトマネキン 代表取締役社長 柴田 兼吾 製造 副代表 http://www.ycgowl.com/
20 株式会社レヴァンテ・インターナショナル 代表取締役 星川 正幸 情報通信 会計 http://www.levante-i.co.jp/
21 株式会社ワン・ステーション 代表取締役 安達 健 医療 合同委員 http://wan-station.com

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グループ設立当初は、『 グループで法人格を取り、助成金を取得することで、何か製品やサービスの開発や販売を行おう ! 』と言う意見もありました。

実際、諸先輩グループの話を伺うと、過去には、交流グループで会社を作り、製品開発/販売を行ったグループもあったそうですが、赤字続きで立ち行かなくなったとか、使途不明金が出てしまったとか、余り良い話はありませんでした。

そこで「ONEDAY 24」においては、将来的には、グループで会社を作って、何かを行うのかもしれませんが、取り敢えずは、次の様な目標を掲げ、グループ活動を行っております。

(1) 経営、技術等に関する情報の収集と提供
(2) 製品開発、製品の製造、販売等についての討議・検討及び相互協力
(3) 他の異業種交流グループとの交流の促進
(4) 研究会、講演会、見学会、展示会等の開催及び参加
(5) その他、本会の目的を達成するために必要な事業

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また、21名全員で何かを決めるとなると、皆さん、結構個性が強いため、話がまとまらなくなる可能性がある、と言うことで、21名を、次の3つのチームに分けました。

●笹倉チーム:笹倉氏、木下氏、下田、竹田氏、田村氏、中嶋氏、与那城氏、(武者氏)
●安達チーム:安達氏、加藤氏、嶋村氏、杉山氏、千葉氏、西川氏、星川氏、(武者氏)
●上條チーム:上條氏、柴田氏、田代氏、田氏、野中氏、松浦氏、(武者氏)


ところで、産技研の運営方針においては、各交流グループに「助言者」と言う人材をアサインし、何か困った事があれば、その「助言者」が、文字通り助言してくれるはずでした。

「はずでした」と言うのは、「ONEDAY 24」にも、初年度の途中まで、確かに「助言者」なる人物が存在しましたが、その後、体調不良と言う事で、「助言者」が不在となってしまいました。

そこで、産技研の方に、後任の「助言者」の派遣を要請しましたが・・・適任者が見つからない、と言う事で、結局「助言者」不在となってしまいました。

しかし、私たちも子供ではありません。「助言者」が見つからないならば、自分達で「助言者」を見つけよう、と言う事になりました。

そこで・・・メンバーの武者さんを拝み倒し、「顧問」と言う役職を付けて、「助言者」になって頂きました。このため、上述のチーム編成においては、武者さんだけ、カッコ付きで、全チームに割り振る形になっております。

ちなみに、武者さんに関しては、根拠も何もなく「助言者」にした訳ではありません。武者さんは、中小企業振興公社のアドバイザーです。その経験を買って「助言者」になって頂きました。

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次に、「ONEDAY 24」のグループ運営に関しては、上記各チーム持ち回りで、毎月の定例会の内容を決める運用方法を採用することで、交流グループの活動と議事進行の効率化を図りました。

「ONEDAY 24」の活動は、2月の合同交流会等、既に大まかなスケジュールは決定済と言う事と、8月は、皆さん夏季休暇を取る関係もあるため、8月と2月を除く月1回、年間10回の定例会と、後は、必要に応じて、特別会を開催することにしました。

このため、各チームに、担当する月を2〜3個割振り、各チームが責任を持って担当する月の議題を決めることにしました。

結果として、「ONEDAY 24」の本年度の傾向としては、だいたい次の3種類パターンの定例会、および特別会になったような感じがします。

・パターン1:施設・工場等の見学会の実施
・パターン2:講演、講習会、あるいは勉強会の実施
・パターン3:他グループや他団体との交流会・懇親会の開催

自社だけ、あるいは一人で訪問できない施設を見学できたり、あるいは既存セミナーで聞けない話を聞く機会を作ったりと、とにかく一人で行えない様々なイベントを開催することができました。

詳細については、次章の「異業種交流グループ「ONEDAY 24」活動内容」をご覧下さい。

また、メンバーの人脈を活用する事で、他の団体との交流も図れます。将に「一石二鳥」の活動だったと思います。

来月(4月)に、年度初めの定例会が開催されますが、参加メンバーが減らない事を祈っております。

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■異業種交流グループ「ONEDAY 24」活動内容

ここで、「ONEDAY 24」の平成25年度の活動内容を紹介したいと思います。

【4月定例会】
●役員決定、役割分担決定、会則検討、グループ分け
●都産技研「食堂」での懇親会

【5月定例会】
●講演「中国医療事情説明会」/ 講師 (株)ワン・ステーション「安達 健」氏(メンバー)
●都産技研「食堂」での懇親会

【5月特別会】
●講習会「システムデザイン講習会 − 3次元CAD入門」 / 講師 産技研「庄司 有美映」氏

【6月定例会】


・「ブリヂストンサイクル上尾工場」の見学会 with SADECO
・酒造「文楽」の工場見学会
公益社団法人埼玉デザイン協議会(SADECO)との交流会 by 酒造「文楽


【7月定例会】


●産技研「多摩テクノプラザ」見学会
●東京都異業種交流グループ「多摩異業種交流22」グループとの交流会



【8月定例会】
・休会(各社夏季休暇のため)


【9月定例会】
●講演「「過重労働と使用者賠償責任〜想定される損害賠償とその対策〜」/ 講師保険情報サービス(株)「竹中延公」氏
●都産技研「食堂」での懇親会


【10月定例会】


●「キリン横浜ビアビレッジ工場」の見学会
●工場見学終了後、ビールの試飲
●工場内レストラン「ビアポート」での懇親会



【11月定例会】
●勉強会「SMART EDIT(電子書籍作成ソフト)」/ 講師 (株) プロフェース・システムズ「田 一輝」氏(メンバー)
●都産技研「食堂」での懇親会

【12月定例会】
●講演会「起業から今日まで」/ 講師 (株) Baby-J 代表取締役「柳瀬 瑞代」氏
●有楽町成城クラブでの忘年会 with 「柳瀬 瑞代」氏

【1月定例会】


●「東京スカイツリー」見学会
●浅草「浅草寺」への初詣
●浅草「駒形どぜう」での新年会




【2月合同交流会】
●都産技研での「合同交流会」(9:00〜20:00)
●基調講演「これからの中小企業支援の概要と具体的な施策の活用」/ 講師首都圏産業活性化協会事務局次長「小林 弘幸」氏
●受発注マッチング
●名刺交換会・交流会
●懇親会



【3月定例会】
●都産技研打合せ:来期役員選出、来期スケジュール決定、交流会ホームページ構成検討、等
●都産技研「食堂」での懇親会

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■異業種交流グループ「ONEDAY 24」への新規メンバー募集について

最後に、「ONEDAY 24」は、新規メンバーを随時募集致しております。

規則、ならびに入会申込書は、本章の最後に掲載しますが、入会規則は、全然厳しくありません。おおまかに書くと、次の通りです。

・年会費10,000円を支払って頂く(二名目以降は5,000円/年)
・入会に当っては全メンバーの承認が必要
・(機密事項なんてありませんが)知り得た機密事項は遵守して頂く
・役員になってもらう可能性もある
・運営目的は、『 異業種交流グループ「ONEDAY 24」について 』にて説明


ところで、最初に、正直に申し上げますと、短期的な利益を求める方は、この異業種交流グループに参加されても意味は無いと思います。

本ブログの最初にも記載しましたが、この交流会は、本当に「一味違った」交流会です。名刺交換して、仕事の受注だけを目的にする方は、普通の交流会に参加した方が良いと思います。

グループを退会された方の全てが、短期的な受注だけを目的に参加したとは言いませんが、恐らくは、仕事の受注が、一番の目的だったのかもしれません。

かく言う私も、参加当初は、営業目的で参加を申し込みましたが、グループ活動を始めて直ぐに、この交流会は、営業目的だけで続けることは出来ない事に気が付きました。

だって、会議は毎月開催されますが、参加メンバーは固定です。皆さんが、毎回、仕事の受注につながる「美味しい話」をもってくるはずはありません。そんなことは、交流会の最初の会議の時に直ぐに解りました。

もちろん、参加メンバーの会社の中には、自社で対応できない案件の話があった時には、参加メンバーに、案件の紹介をしてくれる方もいます。

私も、自社だけで対応できないシステム開発案件について、同業他社のメンバーに、見積り依頼をしたことがあります。残念ながら受注できませんでしたが・・・

しかし、仕事の受注以外にも、次のようなメリットがあります。

助成金に関する情報提供や獲得ノウハウの提供
・各社に共通する問題点解決のための勉強会開催
・一人で行けない場所の見学
・他グループとの交流会
・悩み事の相談

特に、参加メンバーは、会社の代表や、役員の方がほとんどですから、日々の悩み事の相談や、新規ビジネスのヒントを得ることを目的に、参加される方が多いと思います。

現在のメンバーで、仕事をもらうために参加する人は皆無だと思います。

そんな感じのグループですが、当然、上述の様にグループを運営して行くための会費や規則、それに役員選定があります。

ちなみに、役員と言っても、それ程面倒な作業はありません。私も、前章に記載した「合同交流会」の担当役員ですが、1ヶ月おきに開催される理事会に参加して問題点を検討し、議事内容をメンバーに伝えるのと、合同交流会当日に、担当となった作業を行うだけです。

他の役員の仕事も、似たり寄ったりです。皆さん、忙しい方たちばかりですから、それ程、仕事の負担になるような作業はありません。

また、各役員は、基本的に複数人をアサインしております。仕事の都合で会議に参加できない場合には、代わりの方が参加してくれますから大丈夫です。


そこで「ONEDAY 24」は、次の様な悩みや問題点を抱えた方には、絶好の場所だと思います。

・普通の交流会に飽きた人
・他社の経営者の方と(恋愛関係抜きで)本気でお付き合いしたい人
・ビジネスパートナーを探したい人
・見学したい場所があっても、一人だと寂しくて行けない人
・悩みや愚痴を言いたい人

但し、現在、情報通信系とデザイン系の業種のメンバーが、かなり在籍します。ひょっとしたら、該当業種の方の入会は難しいかもしれませんが、業種の重複を気にしない方なら問題ないと思います。

また、メンバー表を見てお解りとは思いますが、女性のメンバーが一人もおりません。

「ONEDAY 24」は、ダイバーシティ(多様性)を重視しております。女性の方は、どんどんお申し込みください。


皆さんからのお申込みをお待ち申し上げております。「ONEDAY 24」に興味をお持ちの方は、ページ下部の「お問合せ」ボタンから、お問合せ下さい。宜しくお願い致します。

★異業種交流グループ「ONEDAY 24」会則(PDF形式:104KB)
★異業種交流グループ「ONEDAY 24」入会申込書(PDF形式:169KB)


以上



【画像・情報提供先】
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター」(http://www.iri-tokyo.jp/)

【株式会社 エム・システム】
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