岩手県内の「雪まつり」 〜 ダイジェスト
今回の岩手・盛岡情報は、これまでも、何度か「小分け」で紹介してきました、岩手県内の「雪まつり」や冬のイベントを、まとめて紹介したいと思います。
これまでに、本ブログで紹介した「雪まつり」は、次の内容になります。
★もりおか雪あかり(http://msystm.co.jp/blog/20111201.html)
★いわて雪まつり(http://msystm.co.jp/blog/20120131.html)
★岩洞湖氷上ワカサギ釣り(http://msystm.co.jp/blog/20120228.html)
★ほっとゆだ北日本雪合戦大会(http://msystm.co.jp/blog/20131123.html)
画面右上の画像は、毎年2月に、盛岡市の隣、雫石(しずくいし)町の「小岩井農場」で開催される「いわて雪まつり」の模様です。
詳しい内容は、それぞれのブログを御覧になって頂ければと思いますが、簡単に画像だけでも紹介したいと思います。
左の画像は、平成2年から開催されている「もりおか雪あかり」の画像で、毎年2月に、盛岡市の「盛岡城跡公園」をメイン会場とし、市内各地でスノーキャンドルや雪像を飾るイベントになります。
左の画像は、毎年1月下旬に、秋田県との県境にある和賀(わが)郡西和賀町で開催される「ほっとゆだ北日本雪合戦大会」の模様です。
この雪合戦は、国際ルールにもとづいて行われ、優勝チームは、これも毎年2月下旬に、北海道の洞爺湖のほとりで開催される「昭和新山国際雪合戦」に参加することができます。
毎年、かなりの数のチームが出場するようで、初日は予選リーグ、2日目は準決勝リーグと決勝トーナメントが開催されています。
最後は、右の画像になりますが、これは「岩洞湖氷上ワカサギ釣り」になります。
「岩洞湖」周辺は、本州一の寒冷地です。最高(最低 ?)記録は、昭和20年(1945年)に記録した「-35℃」になりますが、これは北極の平均気温「-25℃」よりも寒い気温です。
テントを含む釣り用具一式をレンタルできますので、寒さに強い方なら、比較的簡単に参加できるイベントです。
今回は、上記イベント以外の、次のような「雪まつり」を紹介したいと思います。
●雪あかりinにしわが
●SUGAフェスタ岩洞湖氷上まつり
●八幡平・安比ゆきフェスティバル
●くずまき高原牧場冬まつり
それでは、今回も宜しくお願いします。
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■ 雪あかり in にしわが
「雪あかりinにしわが」は、前述の「ほっとゆだ北日本雪合戦大会」と同じ地域での開催になります。
但し、当然だと思いますが、雪合戦の開催場所は固定ですが、「雪あかりinにしわが」は、町内の各家々や各地区で開催されます。
町内のいたる所で雪合戦をするのも、ある意味楽しいと思いますが、それだと収集がつかなくなってしまいます。
このイベントでは、去年実績で、町内72箇所に、スノーキャンドルや雪像、あるいは「かまくら」に、15,000本の「ろうそく」を灯したそうです。
また、「ミニ雪あかり製作体験」や、身体が温まる甘酒、納豆汁、豚汁やホットミルクの無料サービスもあります。「かまくら」の中での甘酒は、特に美味しく感じられます。私は大好きです。
さらに、近場のスキー場(町営湯田スキー場)では「たいまつスキー」が開催されたり、(何故か)餅まき、そして花火の打ち上げ、郷土芸能が行われたりと、色々なイベントも行われるようです。
ところで、「雪あかり」と「雪明かり」、読み方は同じですが、意味が違う事はご存知ですか ?
「雪明かり」とは、月の光が、積もった雪に反射して、夜でも周囲が明るくなる現象です。
これに対して「雪あかり」とは、雪の中で、明かりを灯す事を意味しており、この西和賀町が、「雪あかり」の発祥の地とされており、西和賀町から、日本全国に広がったそうです。
何故、西和賀町で「雪あかり」が始まったのかと言うと、平成元年(1989年)に、豪雪のために自衛隊を派遣してもらった事が始まりと言われているそうですが・・・自衛隊と「雪あかり」の関係は、解りませんでした。
また、「15,000個のろうそくが灯る」と謳っていますが、開催地域は、東西約10Km、南北約30Kmの町内の全域に分散していますので、全部見るのは絶対に無理です。
但し、有料(1,000円)にはなってしまいますが、遊覧バスが運行されるようです。約2時間を掛けて、「ほっとゆだ」駅前から、順次運行するようですので、この遊覧バスを活用した方が良いと思います。
とっ〜ても寒いので、徒歩だと、凍え死ぬかもしれません(笑)
最後に、このイベントは、毎年2月上旬に開催されていますが、来年、2015年は、2月7日(土)の午後5時30分(点灯)〜8時に開催することが決定したようです。
「雪あかりinにしわが」に関しては、下記「問い合わせ先」等の情報を活用して下さい。
【問い合わせ先】
●連絡先 | 西和賀商工会内雪あかり実行委員会 |
●開催地 | 和賀郡西和賀町全域 |
●電話番号 | 0197-82-2270 |
●ホームページ | http://www.shokokai.com/nishiwaga/news/detail.php?id=61 |
●パンフレット | パンフレット(2014年)(868KB) |
●雪あかりマップ | マップ(2014年)(792KB) |
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■ SUGAフェスタ岩洞湖氷上まつり
このイベントは、既にお解りの通り、前述の「岩洞湖氷上ワカサギ釣り」と同じ場所での開催になります。
岩洞湖の氷上での「わかさぎ釣り」は、その年の氷の張り具合によって異なりますが、だいたい1月末頃から3月末頃までの、約2ヶ月間楽しめます。
ところで肝心の「SUGAフェスタ岩洞湖氷上まつり」ですが、通常ですと2月の「建国記念日」をはさんだ連休中に開催されます。
通常と記載したのは理由があり、実は・・・今年(2014年)は何と! 岩洞青年会のメンバーが地元を離れてしまった影響で、運営人数が足りなくて中止になったからです。
過去にも、2011年も人手不足で一旦中止になったのですが、2012年、2013年と頑張って再開したのですが、今年は無理だったようです。
来年(2015年)に関しては、まだ開催するか否かは、未定のようですが、2013年の情報を元に、イベント内容を紹介したいと思います。
ところで皆さん、「SUGA」とは、何の事だと思いますか ? 解かる方は解ると思いますが・・・
「SUGA」とは、「すが」の事で、東北弁で「氷(こおり)」の事を意味しています。
その他にも、東北地方では「氷」の事を、「しが」とも言っていますが、岩手・盛岡地域では、多分「すが」と言う人の方が多いと思います。
「すが」がよく解る例として、皆さん、「どじょっこ/ふなっこ」と言う童謡を覚えていますか ?
その中の1番目の歌詞に、「春になれば、すがこ(しがこ)もとけて〜」と言う歌いまわしがありますが、この「すがこ」とは、「すがっ娘(こ)」の事です。
似たような言い方としては、次のような言葉あります。
・馬っこ
・舟っこ
・座敷ぼっこ
つまり、岩手では、可愛い物や、小さい物の愛称に「〜っこ」を付ける風習がありますの、「すがこ」=「可愛い/小さい氷」と言う意味になります。
話は、脇にずれてしまいましたが、「SUGAフェスタ岩洞湖氷上まつり」では、次のようなイベントが行われていました。
●氷上ガリガリ君早食い大会
このイベントは、題名の通り、凍てつく寒さの中、アイスキャンディーの早食いを競う競技です。
ルールは、アイスキャンディーを一人3本早食いするのですが、何と!! 「当り」が出たら、もう1本、余計に食べなければならないそうです。
氷点下20℃以下の場所で、アイスキャンディーを食べたことはありませんが、かなり過酷な競技のような感じがします。
●スガ切り大会
このイベントは、二人一組で、厚さ30cmの「すが(氷)」を、鋸(のこぎり)で切る早さを競う競技になります。
左の画像の様に、一人は氷を固定し、残りの一人が氷を切ることになります。
氷を切る方は身体を動かすので、次第に身体が暖かくなりますが、問題は、氷を固定する方です。
凍てつく寒さの中、軍手1枚で氷を押さえ続けなければならないので、凍傷になりそうな感じがします。
●氷上そりっこ大会
このイベントは、二人一組で、交代で相方をソリに乗せて、数十メートル先にある旗を折り返し地点として、ソリを引く早さを競う競技ですが、「交代でソリを引く」と言うのが重要なポイントです。
このイベントには、親子で参加する組が多いのですが、親が子供をソリに乗せて引っ張るのは問題ありません。
しかし、ソリの引き手が交代し、子供が、親をソリに乗せて引っ張る時に問題が発生します。
親の体重が軽ければ良いのですが、親の体重が重いと・・・ご想像の通りです。子供同士の方が、有利かもしれません。
●ヤカーリング
このイベントは、ご想像の通り、ヤカンを使ったカーリングになります。本イベントの最初の画像が、ヤカーリングの風景になります。
三人一組でチームを作り、目標となる円の中心目がけて、ヤカンを滑らせる競技です。
●わかさぎ釣り体験
このイベントは、先着30名に限り、無料で「わかさぎ釣り」が出来るイベントです。
釣り竿や餌なども無料で貸し出してくれるそうです。
来年は、開催されるか否かは解りませんが、「SUGAフェスタ岩洞湖氷上まつり」に関しては、下記「問い合わせ先」等の情報を活用して下さい。
面白そうなイベントなので、開催されることを期待しています。
【問い合わせ先】
●連絡先 | 岩洞青年会(岩洞湖活性化センター |
●開催地 | 盛岡市玉山区薮川字外山 岩洞湖畔 |
●電話番号 | 019-681-5141 |
●ポスター | ポスター(2013年)(27.6KB) |
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■ 八幡平・安比ゆきフェスティバル
このイベントは、「白銀のときめき 冬の八幡平(はちまんたい)・安比高原」をテーマに、八幡平市柏台さくら公園で開催されるフェスティバルになります。
「安比高原スキー場」は、全国的にも有名なスキー場なので、皆さんも、行ったことは無いにしろ、名前だけは聞いたことがあるかと思います。
そして、イベント名に「安比」とあるので、開催場所は、安比高原スキー場かと思いきや・・・実は全然違います。
フェスティバルのメイン会場となる「八幡平市柏台さくら公園」と言う場所は、安比高原とは全然関係の無い場所で、安比高原とは、車で1時間弱、約20Kmも離れた場所になります。(直線距離だと10Km位、しかし間に標高1,300mの前森山があるので、直線移動は絶対に無理)
何故20Kmも離れているのに「安比」と言うのか・・・理由は、上記の様に、「安比高原」は、全国的に有名だからだと思います。
それに、イベント内容に、20Kmも離れており、かつ開催日が1週間も遅い安比高原で開催される「花火大会」が、小さく記載されているからだと思います。
要するに、イベント内容に、1週間後に安比高原で開催される花火大会を、無理やり組み込む事で、「八幡平・安比ゆきフェスティバル」と名付けたのだと思います。
ちなみに、メイン会場の近くの八幡平温泉郷からは、安比高原行きの、無料のシャトルバスがあるみたいです。
ところで、このフェスティバルでは、次のようなイベントが開催されるようです。今年(2014年)の内容を元に紹介します。
●郷土芸能披露
地元の太鼓愛好団体が、太鼓を披露するようです。今年は、次の2団体が参加したようです。
・松川/一の宮太鼓
・北上川/清流太鼓
●ヒーローショー
このイベントでは、テレビ朝日系列で放送されている「スーパー戦隊シリーズ」のヒーローショーが行われます。
左の画像は、著作権の問題で、残念(?)ながら「スーパー戦隊」ではなく、地元のヒーロー「岩鷲護神ハチマンタイラー」と、その宿敵「魔蛇目(マダラメ)」ではなく、その手下の「葉衣丹(パイタン)」になります。
「ハチマンタイラー」って、「八幡平」の事ですよね。そのネーミングに「そのまんまジャン!」と、突っ込みを入れたくなります。宿敵「魔蛇目」は、八幡平に住む大蛇の化身との事ですが、なんとテーマソングまであるようです。
また、「ハチマンタイラー」とは別の「ガンライザー」と言うローカルヒーローもおり、実は、こちらの方が、人気が高いらしいです。
岩手では、日テレ系ローカルTV「テレビ岩手」で、毎週日曜日の番組内に登場するそうで、岩手の「岩(ガン)」+「日の出(サンライズ)」を組み合わせた名前とのことです。
●スポーツイベント
スポーツ系のイベントとしては、次のようなものを開催するらしいです。
・ゆきハチアタック(雪合戦の事らしいです)
・スノードッチ(雪の上で行うドッジボールらしいです)
・スノーエキデン(スキー場の傾斜コースを上り坂は足で、下り坂はソリを使って周回数を競う耐久リレー)
●雪像展示/夜間ライトアップ/花火大会
このイベントでは、雪像コンテストや大型雪像の展示、夜にはメイン会場と、20Km離れた安比高原で花火大会が開催されます。
雪像コンテストは、飛び入り参加はできないようですが、入賞者には賞金/賞品総額18万円が支給されるそうです。
●各種有料オプション
お金は掛かってしまいますが、本イベントに合わせて、次のようなオプションも用意されているようです。(何れも今年:2014年の内容です。来年の内容については、お問い合わせ下さい。)
▼樹氷ツアー
・八幡平リゾート下倉スキー場をスタートし、中倉山へ向かうコースをトレッキングするツアー
・料金:大人1名7,000円
・定員:20名(登山経験者中級以上)
・時間:7:30〜15:00
▼氷爆ツアー
・森林ふれあい学習館からスタートし、「七滝」と言う滝の氷爆を見学するツアー
・料金:1名1,000円(別途:スノーシューレンタル料)
・定員:30名(小学4年生以上)
・時間:10:00〜14:30
「八幡平・安比ゆきフェスティバル」に関しては、どうも親子連れでないと、ちょっと辛いイベントかもしれません。詳しくは、下記「問い合わせ先」等の情報を活用して下さい。
【問い合わせ先】
●連絡先 | 八幡平市観光協会 |
●開催地 | 八幡平市柏台さくら公園、安比高原、およびその周辺 |
●電話番号 | 0195-78-3500 |
●ホームページ | http://www.hachimantai.or.jp/ |
●パンフレット | パンフレット(2014年)(2.37MB) |
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■ くずまき高原牧場冬まつり
このイベントは、岩手県の県北にある「くずまき高原牧場」で開催されるイベントになります。
「くずまき高原牧場」は、自然環境的には非常にベストな場所なのですが、交通の便が非常に悪いのが難点です。
盛岡駅からだとバス/徒歩で2時間、電車/バス/徒歩で1時間30分、車でも1時間30分程度掛かります。
そして、「くずまき高原牧場」と言っても、恐らく岩手県外の方には、さっぱり解らないと思いますが、右の画像の牛乳を見れば、解かる方も居るのではないかと思います。
「タカナシ牛乳」は、都内でも、取り扱っているスーパーが多数ありますので、結構有名です。
私も、近所のスーパーで購入したり、宅配便で注文したりして飲んだことがありますが、結構美味しい牛乳です。
小岩井農場の有名な牛乳「まきば」に、勝るとも劣らない味だと思います。
値段も、「まきば」が\250、「タカナシ牛乳」が\305と、小岩井牛乳よりも高額です。
「勝るとも劣らない味」と言ってしまうと、小岩井農場から苦情が届きそうですから、一言付け加えると、どちらも美味しい牛乳です。
と、いきなり話が逸れてしまいましたが、「くずまき高原牧場冬まつり」は、主に、「雪遊び」がメインの様な感じです。
●タイヤチューブ・ロングすべり台
このイベントは、「くずまき高原牧場冬まつり」での一番人気のようです。
初心者、中級者、および上級者の3種類のコースがあるようで、上級者コースは、現在は解りませんが、かつては日本一の長さを誇っていたようで、長さ200mの急斜面を滑り降りるコースだそうです。
大人気なので、順番待ちで長蛇の列になることもあるそうです。ちなみに、当然ですが、チューブは無料貸し出しです。
●ちびっこ・そり滑り台
「ちびっこ・そり滑り台」は、子供用なので、コースも短めです。
ソリの無料貸し出しもあるそうですが、持参した方が確実とのことです。
ちなみに、遊べる時間は決まっており、10:00〜15:00時までだそうです。
●かまくらレストラン
「かまくらレストラン」は、ご想像の通り、「かまくら」の中で、食事を楽しめるイベントになります。
開催時間は、10:00〜15:00となっており、すき焼き、焼き肉等を注文できるようです。
ちなみに、盛岡地鍋に認定された「まきばのチーズトマトグラタン鍋」や「ヘルシーミルク鍋」もお勧めらしいです。
●ヤカーリング大会
「ヤカーリング大会」は、前述の岩洞湖のヤカーリングと、ほぼ同じ内容になりますが、異なる点があります。
それは・・・優勝者には、なんと「肉」のプレゼントがあるらしいです !
それも、どれくらいのグラム数かは不明ですが、噂では、かなりの量らしく、大人も子供も、真剣に勝負しているらしいです(笑)
●その他
・ちびっこ雪盛り上げ大会
・ちびっこスノーモービル
・ちびっこ雪中綱引き大会
何でもかんでも「ちびっこ」だらけですが、場所が牧場だけに、牛すき焼き、牛焼き肉、手こねハンバーグ、牛ステーキ重と、地元「くずまき牛」にこだわったメニューが盛りだくさんです。
子供は外で「雪あそび」、大人はレストランで「牛三昧」と言うのが、賢い選択かもしれません。
それと、「くずまき高原牧場」には、宿泊設備もありますし、お得な宿泊プランもありますから、ここは泊まることを覚悟した上で来れば、結構楽しめると思います。
もっとも、イベント会場から半径10Km以内には、他の宿泊施設がありませんので、宿泊するとなると「くずまき高原牧場」しかないと思います。
「くずまき高原牧場冬まつり」に関しても、どうも親子連れでないと、ちょっと辛いイベントかもしれません。詳しくは、下記「問い合わせ先」等の情報を活用して下さい。
【問い合わせ先】
●連絡先 | くずまき交流館プラトー |
●開催地 | 岩手郡葛巻町葛巻40-57-176 |
●電話番号 | :0195-66-0555 |
●ホームページ | http://kuzumaki.jp/ |
●パンフレット | パンフレット(2014年)(86.1KB) |
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以上、岩手・盛岡の「雪まつり」情報でしたが、如何ですか ?
冬の情報となると、どうしても「雪」メインになってしまいますが、防寒対策さえ整えておけば、「雪あそび」も楽しいものです。
もっとも、私が子供の頃は、現在のように、しっかりとした防寒用具などありませんでしたから、普段着に加え、手袋に長靴、それに上着を羽織っただけで外に飛び出して遊んでいました。
今では考えられませんが、手も足も、雪で濡れて、グチャグチャになっても遊んでいました。
皆さんも、たまには童心に帰り、「雪あそび」をしてみませんか ?
ご精読、ありがとうございました。
以上
【画像/動画・情報提供先】
・公益財団法人岩手県観光協会(http://www.iwatetabi.jp/)
・西和賀町ホームページ(http://www.town.nishiwaga.lg.jp/index.cfm/1,html)
・盛岡市ホームページ(http://www.city.morioka.iwate.jp/)
・岩鷲護神 ハチマンタイラー ACTIVE BLOG(http://hachimantaira.blog116.fc2.com/)
・マニハチ(http://manihachi.blog57.fc2.com/)
・牛舎の窓から(http://blogs.yahoo.co.jp/kumasanja)
・小岩井乳業株式会社(http://www.koiwaimilk.com/index.html)
・Wikipedia(http://ja.wikipedia.org/wiki/)
【株式会社 エム・システム】 本 社 :〒124-0023 東京都葛飾区東新小岩8-5-5 5F TEL : 03-5671-2360 / FAX : 03-5671-2361 盛岡事業所 :〒020-0022 岩手県盛岡市大通3-2-8 3F TEL : 019-656-1530 / FAX : 019-656-1531 E-mail : info@msystm.co.jp URL : http://msystm.co.jp/ : http://msystm.co.jp/excel_top.html ブログ : http://d.hatena.ne.jp/msystem/ Facebook : http://www.facebook.com/msysteminc